データ持ち出し
退職者が会社の機密データを持ち出した疑いがある。現時点では明確な証拠はない。しかし、その元社員は退職後に、取引先に転職しており、以降その取引先からの注文が大幅に減った。商品価格情報や仕入先リストが流出した可能性が充分に考えられるので、退職者が使っていたパソコンの履歴を調査し、データ漏洩の証拠を見つけて損害賠償請求をしたい。
「パソコンの使用履歴」を探せ
と上司に言われたけれども、いったい何をどうしていいのか見当もつかない。でも急がないと会社の損害は増大してしまう。あぁどうしよう。不正調査なんて、いままで経験したこともないからなぁ。
失敗例を先に知ることで、データ持ち出し被害を最小限に抑える
データ持ち出しのパソコン使用履歴調査は、
当研究所が日本全国対応します。
公的機関も認めた技術
特許取得
ハードディスクドライブ(HDD)の制御構造とデータ復旧に関する特許2件を取得 - 特許第6398023号&特許第6108950号
IDF 研究開発賞 受賞
2018年にデジタルフォレンジック研究会から研究開発賞を受賞。※同年は警視庁 解析チーム(DFT)が社会的貢献賞を受賞
捜査機関の支援実績
警察、検察庁、国税庁等の法執行機関からの依頼により、殺人事件、死体遺棄、詐欺など様々な事件の証拠データを解析
国際会議での技術講演
世界トップクラスの専門家による情報セキュリティ会議「CODE BLUE」や、米国ハイテク犯罪捜査協会「HTCIAカンファレンス」での講演
当研究所のデジタルフォレンジック調査はパソコンの使用履歴を解析できます。
お客さまの声
”この度は弊社の依頼に迅速に対応いただき、また途中経過も要所ごとにご報告いただきありがとうございました。
限られた時間の中で弁護士とも協調して解決にあたらないといけない中、貴社の迅速な対応と経過報告、そして専門的なところの解説レポートまで作成いただいた点はとても助かりました。担当としてあらためてお礼申しあげます。”
京都府 法人様
インターネットで、最初に検索がかかっただけですが、作業をお願いして正解だったと思います。
調査をしていただいてる間、待合の資料を拝見する中で、確かな技術力をお持ちの会社だと感心しました。
医療法人様
正直、御社へ行くまでは疑心暗鬼でしたが、社長様の御説明をお聞きして、お任せできると確信しました。実際に作業してもらった結果から、やはり御説明内容はその通りだったのだと改めて実感しました。
また何かありましたら、よろしくお願い致します。
ソフトウェア開発 法人様
FAQ
こちらに記載のないご質問やご相談も承っております。フリーダイヤルやメール等にてどうぞお気軽にお問い合わせください。
アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)とは
1998年創業。デジタルフォレンジック調査とデータ復旧の専門企業。
解析技術の高さが評価され、デジタル・フォレンジック研究会での講演や捜査機関に講師として招かれての講義実績も豊富。
主な業務は法人向けの不正調査(社員や退職者によるデータ持ち出し、情報漏えい、損害賠償、未払い残業代請求時の職務専念義務違反など)とデータベースやオフィスファイル等のデータ復旧。
これまでの訴訟支援の経験と実績から、裁判で勝つための解析ポイントを知る調査会社として様々な相談や依頼を受けている。2018年に法人名を大阪データ復旧(株)から変更し現在に至る。