社員の機密データ持ち出し
会社の機密データが持ち出された可能性が浮上した。ファイルサーバに保管されていた営業秘密や、顧客情報である。誰が情報を持ち出したのかは特定できているが、絶対的な証拠がまだ無い。パソコン調査のタイミングを逃せばデータが消されてしまう恐れもあるため、慎重に進める必要がる。しかし、いったいどのようにデータを持ち出したのか、調べる方法を知りたい。
「データ持ち出しの証拠」をつかめ
社内データの不正な持ち出しの証拠を探すようにとの指示を受けた。しかし、パソコンのどこにデータ持ち出しの履歴が残るんだろう?このページではそういった疑問を解決すべく、よくある4つのデータ持ち出し方法をご紹介します。
社内データの持ち出しは、6パターンの行動を念頭に調査
会社のデータ持ち出しの証拠さがしは、
経験豊富な当研究所が日本全国対応。
公的機関も認めた技術
捜査機関の支援実績
警察、検察庁、国税庁等の法執行機関からの依頼により、殺人事件、死体遺棄、詐欺など様々な事件の証拠データを解析
IDF 研究開発賞 受賞
2018年にデジタルフォレンジック研究会から研究開発賞を受賞。※同年は警視庁 解析チーム(DFT)が社会的貢献賞を受賞
特許取得
ハードディスクドライブ(HDD)の制御構造とデータ復旧に関する特許2件を取得(特許第6398023号&特許第6108950号)
国際会議での技術講演
世界トップクラスの専門家による情報セキュリティ会議「CODE BLUE」や、米国ハイテク犯罪捜査協会「HTCIAカンファレンス」での講演
当研究所のデジタルフォレンジック調査はデータ持ち出し経緯を解析できます。
お客さまの声
”この度は弊社の依頼に迅速に対応いただき、また途中経過も要所ごとにご報告いただきありがとうございました。
限られた時間の中で弁護士とも協調して解決にあたらないといけない中、貴社の迅速な対応と経過報告、そして専門的なところの解説レポートまで作成いただいた点はとても助かりました。担当としてあらためてお礼申しあげます。”
京都府 法人様
インターネットで、最初に検索がかかっただけですが、作業をお願いして正解だったと思います。
調査をしていただいてる間、待合の資料を拝見する中で、確かな技術力をお持ちの会社だと感心しました。
医療法人様
正直、御社へ行くまでは疑心暗鬼でしたが、社長様の御説明をお聞きして、お任せできると確信しました。実際に作業してもらった結果から、やはり御説明内容はその通りだったのだと改めて実感しました。
また何かありましたら、よろしくお願い致します。
ソフトウェア開発 法人様
FAQ
こちらに記載のないご質問やご相談も承っております。フリーダイヤルやメール等にてどうぞお気軽にお問い合わせください。
アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)とは
1998年創業。デジタルフォレンジック調査とデータ復旧の専門企業。
解析技術の高さが評価され、デジタル・フォレンジック研究会での講演や捜査機関に講師として招かれての講義実績も豊富。
主な業務は法人向けの不正調査(社員や退職者によるデータ持ち出し、情報漏えい、損害賠償、未払い残業代請求時の職務専念義務違反など)とデータベースやオフィスファイル等のデータ復旧。
これまでの訴訟支援の経験と実績から、裁判で勝つための解析ポイントを知る調査会社として様々な相談や依頼を受けている。2018年に法人名を大阪データ復旧(株)から変更し現在に至る。