AIFORENSE JAPAN DATA RECOVERY

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会社の損失をSTOP! データが復元不能になる前に、証拠探しのプロを探せ

社内の不正調査 訴訟対策 情報漏えい データ復旧/復元 損害賠償 操作ミス/失敗 サイバー攻撃 労務問題
総解析数 お客様満足度 法人利用率 デジタルフォレンジック
  1. ※1 2006年6月~2019年9月18日(媒体ベース)
  2. ※2 お客様満足度は2005年頃から2021年にいただいたお客様の声を自社で分析し、数値に現したものです
  3. ※3 利用率:法人 94.91% / 個人 5.09%(2019年9月18日時点)
  4. ※3 創業当時(1998年3月) から2006年5月迄の約8年間は業務の管理方法が現在と異なる為、集計対象には含めていません。

IT機器からの証拠収集に自信あり!

証拠データ復元調査をお考えの方はまずはご相談ください

証拠データ復元調査
お考えの方はまずはご相談ください

アイフォレンセ日本データ復旧研究所は過去、総解析数6,793件以上もの復旧調査や証拠収集を行ってきました。

確かな信頼実績
たくさんのお客様に満足いただいています

デジタル・フォレンジックとは

不正や犯罪のデジタル証拠を調査することをいいます。

社員や退職者のパソコンや、その他デジタル機器から、
不正トラブルや情報漏洩の証拠を探し出します。

アイフォレンセ日本データ復旧研究所は 裁判所に提出できる証拠書類を作成します 裁判所に提出できる
証拠書類を作成します

サービス一覧

内部不正の調査

  • 情報漏えい
  • 情報の持ち出し
  • 同業他社への機密漏えい
  • USBメモリへの無断転送
  • 社外への機密データ送信
  • 退職者・元従業員の不正調査
  • 転職時に企業秘密を不正利用
  • 取引先からの裏リベート
  • 不正請求
  • 水増し請求
  • 議事録、契約書、文書の改ざん
  • 虚偽説明
  • 詐欺
  • 脱税
  • 会社乗っ取り、役員クーデター

労務問題

  • 未払い残業代請求
  • パソコン電源のON/OFFの履歴
  • 就業時間内のWebアクセス履歴解析
  • いやがらせ、ハラスメント、いじめ
  • ファイルサーバ内データの不正削除
  • 虚偽情報の社内伝達
  • 職業専念義務違反
  • 自己申告の出勤時間と勤務実態の照合
  • 勤務態度へのクレーム対応
  • 就労時間中に業務と無関係なPC操作
  • 怪文書、告発文、誹謗中傷ビラ
  • 経営者に対する不平不満の手紙
  • 過労死、自殺、遺族への情報提供
  • 死因と業務との関係把握

データ復旧/その他

  • データ復旧全般
  • パソコン、ファイルサーバ、NAS、外付けHDD
  • 故障機器からのデータ復旧
  • USBメモリへの無断転送
  • オペミスによる責任問題
  • カメラマンの撮影データ管理ミス
  • ランサムウェア被害
  • データ消去検証

復元業者の選定ミスは致命的 プロが選ぶ業者をご利用ください

企業での不正は調査の後、処分、解雇、損害賠償請求へと発展します。訴訟において証拠はとても重要です。証拠は強いほど有利です。デジタル・フォレンジックは、誰がやっても同じ結果になるわけではありません。
アイフォレンセ日本データ復旧研究所は、ワンパターン化したテンプレート調査は行いません。強い証拠が集まりにくいからです。お客さまの目的は不正に勝つことです。我々はそれをデジタルデータ解析の側面からしっかりサポートいたします。

IT機器からの証拠収集に自信あり!

証拠データ復元調査をお考えの方はまずはご相談ください

証拠データ復元調査
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創業25年目 確かな技術で不正の証拠を探します アイフォレンセ日本データ復旧研究所が選ばれる理由 アイフォレンセ
日本データ復旧研究所が選ばれる理由

第三者機関による評価と信頼実績
  • IDF研究開発賞 受賞

    2018年にデジタルフォレンジック研究会から研究開発賞受賞。※同年は警視庁解析チーム(DFT)が社会貢献賞受賞

  • 特許取得

    HDD(ハードディスクドライブ)の制御構造とデータ復旧に関する特許2件を取得 特許第6398023号&特許第6108950号

  • 国際会議での技術講演

    世界トップクラスの専門家によるセキュリティ会議「CODE BLUE」や米国ハイテク犯罪捜査協会「HTCIAカンファレンス」での講演

アイフォレンセ日本データ復旧研究所は、データ復旧に関する特許取得、デジタル・フォレンジック研究会から研究開発賞を受賞しています。

操作協力への感謝状
感謝状贈呈式の写真

捜査機関の支援実績

警察、検察庁、国税庁等の法執行機関からの依頼により、殺人事件、死体遺棄、詐欺など様々な事件の証拠データを解析

第三者機関にも認められた技術と信頼でサポート いたします

マスコミ掲載実績

テレビ、ラジオ、Webなどさまざまな媒体への
掲載及び出演実績があります。

NHKテレビ クローズアップ現代+
2018年8月28日 放送
「消えたデータが蘇る!デジタルフォレンジックの光と影」”データ復旧の達人”
読売新聞
2014年2月6日 掲載
”サイバー犯罪捜査に欠かせない科学捜査、デジタルフォレンジックの世界では有名な技術者”
毎日新聞
2018年12月1日 掲載
”警察や国税局からの依頼も舞い込む”、”業界では達人と呼ばれ”
読売新聞
2020年5月13日 掲載
「データ消しても悪事は残る、デジタル・フォレンジックの裏側」
毎日新聞
2021年3月8日 掲載
「消された証拠を追え!捜査に威力 デジタル鑑識」

調査可能な対象機器

その他、調査が必要な機器がございましたらお問い合わせください。

IT機器からの証拠収集に自信あり!

証拠データ復元調査をお考えの方はまずはご相談ください

証拠データ復元調査
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調査事例

  1. 元社員の情報漏洩 CASE_#01

    ご依頼背景

    同業他社に転職した元社員の退職時期と、特定顧客からの売上が減少し始めた時期が一致することから、社内で調査チームが発足。調べるうちに社外秘の重要な営業データを不正に持ち出していた可能性が出てきたことからファイルサーバとパソコンを調べることになった。

    調査経緯と結果

    社内には被疑者と仲の良かった現社員も在籍中だったため、デジタル・フォレンジック調査を行うことは調査チーム外には知られないように進める必要があった。そこで初期対応であるデータ保全措置を営業時間外の誰も出勤しない時間帯に現地で行うことにした。
    若干のハプニングはあったものの、保全に成功し、弊社ラボで解析をしたところ元社員がファイルサーバにアクセスして某メーカ製のUSB外付けハードディスクに機密ファイルを複製していた証跡が見つかった。

    後日談

    会社は不正なデータコピーに使用されたUSB外付けハードディスクを元社員から回収し、追加解析することになった。すると自宅のパソコンにも接続された証跡が見つかった。そこで自宅パソコンも解析をすることになったが、プライバシー保護の観点から全ての解析結果を会社には開示しないよう特別な解析措置を行った。

  2. メールデータの復元 CASE_#02

    ご依頼背景

    社外に送信されたメールに、社外秘の機密情報が添付されていた疑いがあったのでパソコンを回収して社内のシステム担当者が調べているのだが見つけることができていない。消されたメールデータを復元してデータ漏洩の証拠を掴みたい。

    調査経緯と結果

    削除メールの復元に関するご相談は比較的多いが、仕様や環境によって復元を見込めない場合もあることを最初の相談会で解説。会社のシステム担当者へのヒアリングの結果、メールを復元できる見込みがあることが判明し、その後の調査にて、疑われていた送信メールが削除されていたことが分かった。メールを復元し、消されていたメッセージ内容と添付ファイルが明らかになった。しかし弁護士によるチェックの結果、削除メールの復元だけでは証拠としては弱いと指摘がされた。情報漏えいの事実は明らかになったものの、悪意の程度を示す証跡が薄いとの判断であった。そこで今度は削除データの復元ではなく別の解析技術を駆使して追加証跡を収集した。

    後日談

    その結果、”強い悪意”があったことを示すデータがタイムスタンプとあわせて見つかり、復元メールとの関連性も深いことから弁護士も納得の調査結果となった。

  3. 退職社員からの未払い残業代請求 CASE_#03

    ご依頼背景

    退職した元社員から、在職中の未払い残業代の請求が会社に届いた。元社員は労基署にも相談したため、会社としては労基署対応をせざるを得ない状況に陥った。元社員が証拠として提示してきたものは家族が毎日記録していたという帰宅時刻のメモであった。会社にはタイムカードもあったが打刻後の残業代が支払われていないとの訴えであったため、それ以外に労基署に提示する資料が無いことから相談が入った。

    調査経緯と結果

    まずはじめに会社の役員と顧問弁護士を含めて相談会を実施。元社員のパソコンを調べることで、パソコンのON/OFFの履歴やネット検索履歴を日時情報とともに解明できる可能性があることを説明。その後、解析調査を経て作成された調査報告書は、労基署に提示された。元社員の主張の大部分が覆る新たな証跡が検出されたことから、ここで一気に風向きが変わり、その後は、損害賠償請求までスムーズに進んだ。

    後日談

    元社員は虚偽の申告であったことを認めることになった。しかも、本人は乗り気ではなかったが同居家族が元社員に虚偽証拠を基に未払い残業代の請求をするように強く提案したことが発端であったことが会社によるヒアリング調査で分かった。

データ復旧の達人が証拠データを復元します

アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)
代表取締役 下垣内 太

経歴

1991年
米国イリノイ州留学
(ALA at Lake Forest Academy)
1994年
愛知県立時習館高等学校 卒業
1998年
関西大学総合情報学部 学士課程修了
1998年
アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)創業
2018年
デジタル・フォレンジック研究会 技術開発賞 受賞

探しているデータが見つかれば解決できるお困りごとは世の中にたくさんあります。 そのデータを探して問題解決を支援するのが私の役目です。

デジタルデータは常に変わり続けます。今は新しい技術でも、いずれ古くなります。 古い技術の維持はもちろん大切ですが、新しい技術は追いかけ続けるしかありません。

「技術さえあれば喜んでもらえる。技術さえあれば。」
大阪の高槻で創業した23歳のときからずっとそう思って生きてきました。今もです。

お客さまのトラブルを必ず解決できると断言はできません。過去にくやしい思いをしたこともあります。それでもお客さまが最後にガッツポーズでできるように、精一杯の準備と挑戦を続ける所存です。
アイフォレンセ日本データ復旧研究所は信頼できるお客さまを全力で支援致します。

復旧調査・証拠収集の費用感について

復旧調査・証拠収集の
費用感について

ご依頼いただく内容により料金は異なりますので、
お問合せ時にご相談ください

調査の流れ

※上記のフロー以外に、調査開始後の進捗を報告する進捗報告会や調査報告会を行なっております。
お客様の不明点を明確にキャッチアップし、調査を進めてまいりますのでご安心ください。

よくある質問

データ復旧について
サイバー攻撃で被害にあったデータの復旧も対応していますか?

はい。近年はランサムウェア攻撃による被害も増えつづけています。他のサービス業者が対応していなくても弊社では対応できる場合がございます。あきらめずにご相談下さい。

消えたデータや故障しているパソコンからの復旧や復元はできますか?

パソコンやサーバなど、どのような機器でもご相談下さい。専用設備もございますので、可能な限り調査いたします。

ただ、機器の種類や事後処理の内容により必ずしもご希望通りすべてが復元されるとは限りません。調査着手前に実施する事前相談会で、ある程度の復元見込みや目処をお伝えいたします。

データ復旧ソフトは使わない方が良いですか?

はい。失敗すると取り返しがつかなくなります。まだデータ復旧ソフトをお使いでなければ、何もせずその状態を維持したままご相談下さい。場合によっては善管注意義務違反になるリスクもあります。くれぐれもご注意下さい。

弁護士 / 裁判 / 訴訟 について
弁護士と一緒に相談できますか?

はい。いつでもご同席していただけます。

パソコンに詳しくない弁護士にも説明してくれますか?

はい。裁判所に提出用の資料作成時にも弁護士へのご説明や修正を承ります。

裁判所への出廷は依頼できますか?

可能です。費用は調査費とは別に必要となります。ご相談下さい。

裁判になるか、まだ決まっていませんが調査を依頼できますか?

はい。裁判所に調査結果を提出するかどうかに関わらず、弊社のサービスをご利用いただけます。

すでに裁判が始まっている案件でも依頼できますか?

可能です。デジタルデータは解釈の仕方によって意味が変わる場合があります。相手方にだけ都合の良い解釈がされていないか等のチェックも含めて承ります。

捜査機関や刑事事件の依頼にも対応していますか?

はい、対応可能です。過去実績もございますので、安心してご相談ください。

その他
秘密保持契約(NDA)は締結できますか?

はい。弊社で文書をご用意することもできます。お客様ご準備の場合には内容を事前に弊社で確認し、必要に応じて修正を施し両社間での締結となります。

業界団体には加盟していますか?

NPO法人 デジタル・フォレンジック研究会と一般社団法人 日本データ復旧協会の会員企業です。

デジタル・フォレンジックやデータ復旧について
講義をしてもらえますか?

可能です。これまでにサービスご利用のお客様だけでなく、捜査機関向け、金融機関向け、弁護士向け、IT技術者向け、経営者向けなどの講義実績があります。詳しい内容についてはご相談ください。

疑わしい人物や社内に気づかれないよう調査できますか?

ご相談ください。過去にいろいろ承っております。